冬キャン@キャンピングヒルズ鴨川
寒くなって参りました
皆さんいかがお過ごしでしょうか
今日はキャンピングヒルズ鴨川にやってきました
温暖な鴨川でも大分寒くなってきましたが
ここ、キャンピングヒルズ鴨川の自慢はなんといっても漢方のお風呂
家族で入ってポカポカです
サイトも広くて心地よい
そして景色が良くて朝は日の出が見れるそうです
明日の朝は早起きして行ってみたいと思います
今回は前回の
ストーブより焚き火の方が断然温かい!
という教訓を生かし焚き火台2台投入したのが
効果的で全く寒くなく過ごしていたところ
気温を調べてみたら10度⁉︎
そもそも気温自体が大して低くない
今回は年越しキャンプの前哨戦として
寒さに不安があるところを解消して年越しに望む予定だったのでそういった意味では鴨川は暖かすぎて年越し装備では参考にならず。
そして21時頃、段々と周りも暗くなってくると
満天の星が!
うちの嫁は人生でまだ流れ星を見たことが無い人なんだけれど
この夜だけで5つも見ることができました
日の出を楽しみに就寝すると…
4時頃に雨音で起床
夜明けころには止んだけど残念ながら
雲は晴れずこんな感じ
さぁ後は朝食食べて片付けなんだけれど
雨の後の片付けは大変。
下が水たまりになってるんでテントやタープをできるだけ乾いているところに移動して
拭いて乾かす
これをやっておかないと
次に使うときに辛いのでしっかりやっておく
予定より大幅に時間がかかって終了
3時間位かかりました
日曜日から月曜日の空いているときたったので
サイトも広く使わせて貰えたし
帰りの時間もチェックアウトオーバーしてしまいましたがご対応頂きました
アットホームでステキなキャンピングヒルズ鴨川。
また来たいです
青根キャンプ場
次回泊まりでキャンプに行けそうなのは12月。
キャンプ行きたい!来月まで待つのはなかなかのストレスになりそうなので
近場でデイキャンプ!ということで
今回は青根キャンプ場へやってきました
世田谷から約二時間で来れて
紅葉もだいぶ綺麗になっていました
デイキャンプなのでフリーサイトですが
予約の所では電源ありで近くの炊事場では
お湯が出るのがナイス!
隣が温泉なのでお風呂に入りたくなったら
徒歩でも行けます。
そして正直ここのキャンプ場は自由度が高い
例えばチェックアウトの時間も少々過ぎていてもうるさく言われることは無いそうです
(もちろん常識の範囲内で)
今回はユルキャンなのでお昼はカレー
そして温泉に入ってこれから帰ります
冬キャンの仕度
段々と寒くなって来ましたね
都内で寒さを感じるくらいなので
キャンプ場に行ったらどれだけ寒いたことか…
さて、前回のkobittoが気に入って年越しキャンプが決定したワケですが
なにせまだまだ経験の浅いキャンパーな我ら。
あまりの寒さに年が越せなくなってしまっては困るので
年越しの前に一度近場でキャンプしておくことに。
12月の中旬に決定したんですが
その前に買い足し
すぐに欲しいものは2つ。
ランタンと焚き火台。
ランタンに関してはメインランタン以外は
あまり光量のないLEDを使っているので
もう一つ欲しいところ。
購入することに決めたんですが
そのに縛りがひとつ。
CB缶が使えること。
なぜかというと、トーチを使う際に予備でネットでCB缶を買ったんですが
3つ買ったうもりが3つセットを3つ購入してしまいなんと9本届いてしまったんです
9本なんて使い切るまでトーチしか使わないのにどーすんだって思っていたので
ランタンで使おうと。
そして探してみたところスノーピークの2wayランタンというのがCB缶が使えるるとのことで
早速スノーピークへ
しかし…残念ながら生産中止。
さて、どうしたものかと思い結局買ったのがこちら
SOTOのランタンです。
テーブルで使えそうなのと
ペグなんかで引っかかって危なそうなところ
に設置しできそう
マントル空焼きして試してやると
まぁまぁの明るさ。
よし、今回はこれで行こうと決めて
袋に入れて、あ、写真撮り忘れたってことで
袋からだしたら頭の部分が外れて
苦労して空焼きしたマントルに穴をあけるという失態…
これは現地で使う前にマントル焼きしようと心に決めました。
そしてもう一つ
モノラルの焚き火台
これはスノーピークの焚き火台がメインで
サブに使う予定。
前回のkobittoで学んだことは
灯油ストーブの暖かさは焚き火には敵わないということ。
薪ストーブが欲しいところなんですが
残念ながらもう車に積むスペースがない。
なのでコンパクトにできるこいつを選びました。見た目も気に入ったので即購入。
しかし、こいつの難点は耐熱クロスなので
50時間くらいしかクロスが保たないので消耗品だってこと。
果たしてホントに50時間使えるのか?も疑問。
何時間で破れるかは今後レポートします。
まだまだ欲しいものはたくさんあるけど一先ず今回はこんなところで。
kobittoの秋キャン
雨ばかりの秋が過ぎて
だんだんと空気が澄んできて冬の気配を感じる今日この頃。
山梨の『kobitto』での秋キャン
細い山道を登ったところにあります
この季節は山も少し色付き素晴らしい景色
そしてこのkobitto、キレイで高規格で使いやすい。
お湯も出るのでこの時期にはピッタリです
三連休最終日からの宿泊とあって
今日からのキャンプは3組だけ。
今までは5月から8月までしかキャンプをしたことがなかったので11月は初めて
心配なのは…
そう!何と言っても寒さ。
超寒がりの僕にとって、寒さ対策を怠ることは命取り
スノーピークで暖かパンツを購入し
フワフワのフリース
極め付けは上着にはカナダグースのレベル4
寝床にはホットカーペット
そして、ストーブをレンタルしました
この日の夜の気温は4度。
しかしガンガン焚き火して
ストーブがあればこのくらいの寒さは大丈夫なのが分かりました
ホットカーペットの連続使用時間が長過ぎて
朝方勝手にOFFになったときは
さすがに寒くておきましたが
それ以外は問題無く朝は暑いくらいでした
サイトの感じはこんな
ついにアイボリーシリーズのテントとタープを一緒に立てることができた!
今回夢がかなった理由が
kobittoのサイトは大きいんです
150平米ある川沿いのサイトは広々としていて
サイコー
あまりに気に入り過ぎて
年越しの予約をして帰ってきました
Patagoniaが好き
Patagoniaが好きです
深い理由では全く無いんだけれど
Patagoniaって若いときに買うには
微妙な価格設定で
ダウンジャケットとかが
高校生くらいの時に流行ったときは
欲しくて欲しくて仕方ないんだけど
なかなか手が届かなかった思い出があって
ってだけの話なんです
実際アウトドアブランドって
高性能のものを選ぶと
ブランドに関わらず今でも出し惜しみしてしまうような金額だったりする
んで、どうせ高いお金だすなら
憧れのPatagoniaでって感じかな
今一番お気に入りはこれ
値段は高く無いけれど
幅広く使えて雨の日なんかはマスト。
使う使わないに関わらず
必ず持っていきます
最近ではビールもあるようで
是非一度試してみたいなと思っています
ぐりんぱ
富士山の麓にあるキャンピカぐりんぱにいってきました!
実はここに来るまでには色々あって…
本当は二泊でカンパーニャ嬬恋に行く予定が
飼い猫の具合が悪くなり事前キャンセル。
しかし、せっかくの夏休みにどこにも行かないのもなぁということで近場で一泊ということで
決めました。
富士山の2合目ということもあり霧がお出迎え。
着いたときには富士山全く見えず。
しかし
スタッフさんによると『今日は視界良好な方ですよ』とのこと。
富士山見えるといいなーと思いながら準備していると…
じゃーん。
素晴らしい☺︎
ナイスロケーションです
そして夜暗くなると、恐らく山小屋であろう所に明かりが灯ります
その風景を見ながらの夜ご飯は
なかなかのものです。
そしてその夜ご飯はというと
まずはこれ!
ここを訪れる人は買って来る率NO1かと。
山崎精肉店の馬刺し
僕はタタキにしました
ヤミーです
これにビールとか最高すぎ。
後は焼肉からの焼きそばの定番メニュー。
今回のキャンプはいかに手抜きができるか?
ということと
買ったばかりのスノーピークのタープとドッペルギャンガーの一人用テントの使い道ってことでサイトはこんな感じ
奥さんと子供にはテントで寝て貰って
自分はコットで外で寝る。
初めての体験でしたが
ドッペルギャンガーのテントがなんせ便利で設営、撤収があっという間だったのと
素材を活かした焼くだけ料理だったんで
楽チンキャンプに仕上がりました。
またには気合いを入れずにこんな感じで
ゆるキャンもいいですな
キャンピカぐりんぱ
施設が整っていて
炊事場はお湯が出るし
スタッフさんは優しいしでとってもいいキャンプ場。とくにお子さん連れは快適にキャンプ出来るのではないかと。
ちょっと難点(?)だったのが
遊園地が近すぎて、子供に気付かれるとそっちに行きたがるってことかな
散歩に行ったときに気付かれて
忘れるまでには時間がかかりました笑
荷物が増える一方です
なかなか大きい車なんですが
キャンプ道具が多すぎてついに
ルーフキャリアを購入に至りました
それでも2泊のキャンプでは積みきれずに
大好きなラジオフライヤーをお留守番させることに
持っていておくと意外と役に立つんです
この前の河原キャンプではこのように
ワンコの家として活躍してくれたし
何せ娘がお気に入りなので
毎回乗せて散歩にいくのは定番になってます
フリーサイトではないので車も乗り入れられるからあまり荷物をどうこうするのには
多少の移動くらいなので
さほど役には立ちませんが
水を汲みにいったりくるときには大活躍です
とにかく、理屈じゃなくラジオフライヤーが好き!
だがしかし、車に積めなくなるほどアイテムが増えてしまったからには仕方がない
これからも2泊のときは留守番になりそうです